《あらすじ※ネタバレ注意》
養護施設で、いつか必ず両親が迎えに来てくれると信じ11年間暮らしていた少年エヴァン(フレディ・ハイモア)。
彼には色々な音をメロディとして感じる事ができる不思議な感性・音感があり、その音(メロディ)に導かれるようにどうしても両親と会いたいと施設を飛び出す。
養護施設で出会った児童福祉局のリチャードを頼りにN.Yへ。だが手掛かりのメモを無くしてしまう。途方に暮れていた時、路上演奏をしていた少年と出会い、それをきっけに色々な人や向かう場所で音楽と関わり、知り、学び、天才的な音楽の才能を開花させてゆく。