紳士的世界最強のスパイアクション!

『KINGS MAN』 キングスマン

スパイ
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《あらすじ》※ネタバレ注意
ロンドンのとある店”キングスマン”表向きは紳士達が利用する高級テーラーだが、その実態はどこの国にも所属しないスパイ組織。
若者”エグジー”は、海兵隊を辞め自堕落な生活を送っていた。
ある日友人達と地元でやんちゃを起こし警察沙汰になり、子供の頃仕事で命を落とした父の同僚に『助けが必要な時にここに連絡を」と番号が書かれたメダルを頼りに、キングスマンに属する”ハリー”と出会う。
”エグジー”は、”ハリー”から亡くなった父の死の真相と組織の存在を知らされる。そこに現れたチンピラを一層するハリーの姿を見て魅了される。
一方、ハリーはエグジーにエージェントの素質があると見抜き、キングスマンの候補生として試験を受けることを勧め彼もそれを承諾、過酷な訓練と試験を突破し”キングスマン”の一員となる。
ギネス
紳士
”ヴァレンタイン”という過激な環境保護の思想を持つ男は、SIMカードの信号によって人間が狂暴化し殺し合いをさせるスマートフォンを自社で開発し、一般人に無償で配布それを操作し人類を減らすテロを企画する。しかし上流階級は人選からは除外していた。
テロの計画テストの場に侵入した”ハリー”がその信号の影響を受け多くの人間を殺してしまう。信号から解放され外に出たところを、待ち構えていたヴァレンタインに射殺されてしまう。
ハリーの死を知った”エグジー”は、”キングスマン”の一員”アーサー”のもとへ。だが”アーサー”は裏切り者だった。
元凶であるヴァレンタインを捕まえテロを阻止するべく、教官だった”マーリン”と、同期の”ロキシー”とともに奮闘する!
パグ
《感想》
とにかく最初から最後まで格好良すぎる!!
登場人物もアクションも音楽も演出も、スタイリッシュでもありそれでいてド派手でユーモア溢れる表現方法!
死のシーンは怖いはずなのに、この映画の演出はかなり衝撃的☆
花火
《製作・スタッフ》
 ●マシュー・ヴォーン(監督/製作/脚本)
 ●ジェーン・ゴールドマン(脚本、共同製作)
 ●デヴィッド・リード(製作)
 ●アダム・ボーリング(製作)
 ●ジョージ・リッチモンド(撮影監督)
 ●ヘンリー・ジャックマン&マシュー・マージェソン
  (音楽)
《キャスト》
 コリン・ファース(ハリー・ハート)
 ●サミュエル・L・ジャクソン(リッチモンド・ヴァレンタイン) 
 ●タロン・エガートン(ゲイリー・“エグジー”・アンウィン)
 ●マイケル・ケイン(アーサー)
 ●ソフィア・ブテラ(ガゼル)
 ●ソフィー・クックソン(ロキシー)
 ●マーク・ストロング(マーリーン)
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